FAQ SANUS導入前に。料金・セキュリティ・導入に関する疑問をすべて解決|よくあるご質問 (FAQ)
よくあるご質問
上場監査クラウド「SANUS」の導入をご検討中のお客様からよくいただくご質問をまとめました。
まずは要点で確認
SANUSの特長と導入メリットを、ポイントを絞ってご紹介します。
料金について
100名様まで月額10万円(税抜)のシンプルなプラン。製品価値に自信があるため無料トライアルはございません。
セキュリティ
世界最高水準のクラウド完結型認証方式を採用。監査に必要な最小限のログのみを取得し、安全にご利用いただけます。
導入の容易さ
専門知識や従業員の作業は一切不要。管理者様のSaaSアカウント登録だけで、迅速に監査を開始できます。
さらに詳しく
各項目について、より詳細な情報をご確認いただけます。
Q. 料金体系を教えてください。また、無料トライアルはありますか?
A. 料金体系は、ご利用人数に応じたシンプルなプランです。 100名様までは 月額10万円(税抜) 、101名様以降は1名様あたり 月額6USドル の追加でご利用いただけます。
なお、弊社は製品が提供する独自の価値に絶対的な自信を持っているため、無料トライアルはご用意しておりません。詳細な導入効果や機能については、個別にご説明させていただきますので、お気軽にお問い合わせください。
Q. 従業員の活動データを取得するとのことですが、セキュリティは安全なのでしょうか?
A. はい、世界トップクラスのセキュリティを確保しており、情報流出リスクはゼロであると断言できます。
SANUSは、PCにソフトウェアをインストールする従来方式とは全く異なり、クラウドで完結する極めてセキュアな認証方式を採用しています。これはGoogle Workspaceなどに準ずる世界最高水準のものです。
また、取得するデータもPC内の情報を網羅的に取得するOSログではなく、クラウド監査ログから「イベント名」「ターゲット名」など、監査に必要な最小限の情報のみを取得します。認証データも暗号化しており、既存のPC監視方式と比較して情報漏洩リスクは極めて低く、安全にご利用いただけます。
Q. 導入には専門的な知識や、従業員への作業依頼が必要ですか?
A. いいえ、専門知識や従業員の方の作業は一切不要です。
管理者様にて、お使いのSaaSのアカウント情報をSANUSに登録(クレデンシャル管理)いただくだけで、設定は完了します。従業員の方のPCにソフトウェアをインストールしたり、何かを設定したりする必要は全くありません。
SANUSは、自己申告ではなく、実態の行動データを自動収集するため、現場に負担をかけることなく、迅速に客観的なデータに基づいた監査・分析を開始できます。
Q. 他の監査・可視化ツールとの決定的な違いは何ですか?
A. 弊社が技術特許を取得したIT技術により、他社には取得不可能な「客観的な活動データ」を収集・可視化できる、唯一無二のサービスである点です。
これまで野村総研様やNTTデータ様、Apple様ですら取得が困難であった、クラウド上の正確な監査ログを、弊社の特許技術が初めて可能にしました。これにより、自己申告では見えなかった「生産性の実態」や「サービス残業などの労務課題」を、従業員レベルで正確に把握できます。
さらに、課題を可視化するだけに留まらず、具体的な業務フローの改善までを促します。この一連のダッシュボードや可視化手法も特許を取得しており、監査で必須となるデザインは意匠権も取得済みです。これら全ては、Definerだけが提供できる価値です。
Q. 対応しているSaaSを教えてください。また、従業員は何か特別な操作をする必要がありますか?
A. 従業員の方による特別な入力や操作は一切不要です。普段お使いのSaaSをそのまま利用いただくだけで、活動データは自動的に収集・分析されます。
SANUSは、Google WorkspaceやMicrosoft 365といったグループウェアをはじめ、Salesforce、Slack、Zoom、Figma、Github、各種勤怠管理ツールなど、現代の企業活動に欠かせない主要なSaaSに幅広く対応しております。詳細な対応リストについてはお問い合わせください。
