ウェブツールの操作履歴を能動的なもの・受動的なものを含めて自動取得し、取得データに基づいて可視化、分析ができます。
履歴取得が可能な主要イベント情報
- Gmail、Outlook、Slack、Teamsなどの受信や送信
- クラウドストレージのファイルの閲覧、編集や作成
- カレンダーアプリケーションにおける予定の作成、編集
- GitHubのソースコードのCommit、Pull Request履歴
- Zoom、ZoomPhoneのMTG履歴、電話履歴
- SalesForceの稟議提案数、承認数、有効売上高
ウェブツールの操作履歴を能動的なもの・受動的なものを含めて自動取得し、取得データに基づいて可視化、分析ができます。
自動収集した活動データに基づき、勤怠管理(監査)ができます。活動時刻や開始・終了時刻の差分をはじめ、各データをフィルタ機能で絞り込むことが可能。
上場企業、上場準備企業の勤怠管理(監査)に必要な情報を素早く、正確に把握することはもちろん、客観的な活動データで企業活動を健全にし、活動データに基づいた公正な人財評価を実現します。
SANUS(上場監査クラウド)はデバイス監視ではないため、パソコンやモバイルデバイスへの設定やインストールは不要。社内の導入負担なくご利用いただけます。クラウド監査のため、デバイス監視よりも安全にデータを取得することができます。過去に遡ったデータ取得も可能です。
透明性あるデータを活用し社員全体のパフォーマンスを上げ、生産性の高い組織づくりにぜひお役立てください。
実際の活動履歴を元に、精度の高い経営分析ができるようになります。ワークフローの問題やパフォーマンスの差分が可視化できるので、生産性の高い人の特徴を把握し横展開するのにも最適です。また、上場企業、上場準備企業で求められる監査にも対応可能です。
各人が利用するウェブツールの履歴を自動収集することにより、勤怠管理の精度と確認工数を大幅に削減。生産性の高い組織をつくるためのマネジメント時間創出を実現します。活動データはダッシュボードでひと目で確認でき、データの絞り込みも可能。各ツールの利用頻度と生産性が把握でき、効果的な指導に役立てていただけます。
各人の活動データを見える化することで、生産性高く活躍している人が把握できるようになります。一生懸命働く人は正当な評価を受けられ、生産性が上がっていない人はスタープレイヤーとの差分を受け入れ軌道修正が可能です。活動を定量的に把握できる環境を用意し一生懸命働く人を応援。SANUS(上場監査クラウド)は、働きやすさと働きがいを兼ね備えた健全経営を支援します。
各種業務アプリやクラウドサービス(メール、ドキュメント共有、チャット等)の利用ログをクラウド経由で収集するため、PC側のデータ取得に依存しません。そのため、PCエージェントが不要であり、PCのバックドアはありません。また、クラウドセキュリティのベストプラクティスで、暗号化したクレデンシャルによりデータ収集します。重要な活動データは常にクラウド上に蓄積されるため、セキュリティ面でも安心してご利用いただけます。
SANUS(上場監査クラウド)で重要な知財となる、
上記3つを取得しました。
例えば、Slack、GoogleWorkspaceやMicrosoft Office 365のウェブツールのクレデンシャル(認証情報)と、ユーザー情報を関連づけてイベント履歴情報を取得して、そのイベント履歴に基づいた表示を行い、履歴を管理するシステムです。クラウド監査で、良いこと、良い社員、良い会社のCredibility(信頼性)検証を支援します。
実績値としては、100~600名ほどの従業員を持つ各企業の活動データを取得しています。現在の設計内容では、1企業あたり、3000名までは対応可能です。 もし3000名を超える場合は弊社のサーバーやデータベーススペックを引き上げる必要があるため、ご相談ください。
ユーザーの追加、クレデンシャル登録を行ったら次の日からデータ収集が開始されます。GoogleWorkspaceのユーザーの自動連携も可能です。 上場監査観点では、各プラットフォームの監査ログが1年程度であればさかのぼれますため、焦らずデータ取得、追加の監査を行えます。(過去に遡る場合は、その分の利用料が発生します。)
ダッシュボードは、①勤怠監査用、②実残業の可視化、③活動の生産性の可視化、④営業組織の生産性可視化用、⑤エンジニア組織の生産性可視化などがございます。 各部署を登録して、ユーザー紐付けができるため、部署内のユーザーだけお互いに確認できます。また、ユーザー権限により自分より権限が弱いユーザーだけ見れるように設定ができます。