SANUS 指標一覧|組織を科学する15の重要指標と基準値

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ANALYTICS FRAMEWORK
組織を、科学する。
ダッシュボード分析と基準値

SANUS AI*1は、現場の活動データを収集・分析し、個人のパフォーマンスと組織の健全性を可視化*2します。 本ページでは、7つのダッシュボード*3に含まれる主要指標と、スター社員*4の行動に基づいた「基準値*5」を網羅しています。

Section 01

ダッシュボード・オーバービュー

監査・残業分析

申請と実残業*6の乖離、および組織のガバナンス*7を監視します。

Dashboards: 監査 / 申請済み残業 / 実残業
活動分析

日々の業務スピード、会議頻度、チャット応答の即時性を計測します。

Dashboards: 活動
セールス分析

商談の質を左右する「準備」と「フォロー」の密度を可視化します。

Dashboards: セールス
Geek / 停滞

エンジニアの深い集中状態と、業務のボトルネック*8を検知します。

Dashboards: Geek / 停滞
Section 02 / Analysis Philosophy

なぜ「スター社員」を
基準にするのか。

SANUSの分析は、平均値を目指すものではありません。各組織における「スター社員」「エース社員」の行動パターンを抽出。その数値を基準(ベンチマーク)とすることで、メンバー間の行動の差異を明確にし、具体的な改善アクションへと繋げます。

高パフォーマーの行動習慣を型化
職種ごとの最適な時間配分を特定
停滞リスクの早期発見と介入
スター社員との行動比較グラフ
Section 03 / Master Data

指標および基準値 詳細一覧

※ 全15項目の重要指標と、その定義・基準値をそのまま掲載しています。

ダッシュボード 指標名 基準値 説明 コンセプト / ユースケース
活動 平均所要時間*9 0.2 ~ 0.5h
(12~30分)
全ての活動で仕事がどれぐらいの時間をかかっているか。 通常のビジネス職では0.2~0.5時間が概ね適正で、クリエイティブ職やエンジニア職の場合は0.5~1時間ぐらいなどが妥当です。
活動 アウトプット平均速度 2 ~ 30 (数値) どれぐらいのスピードで仕事をしているか。(職種によって幅が大きいです。) 遅すぎもダメ、速すぎもダメですので、各企業さまでスター社員、エース社員の方の速度を確認して、その基準と照らしてどういう違いがあるか、比較していくと望ましいです。
活動 チャット応答速度 0.05 ~ 1.0h
(3~60分)
どれぐらいのスピードでチャットに返信しているか。 チャット応答速度は、企業文化と照らして、30分以内に返信した方が良い、1時間以内が良い、など基準を設けても良いですし、こちらもスター社員、エース社員の方の速度を確認して、その基準と照らしてどういう違いがあるか、比較していくと望ましいです。
活動 会議時間 Xh / 週 会議で実際にかかった所要時間の合計。(会社や文化、部署、職種によって違います。) スター社員、エース社員は、会議が短いのか、長いのか。会議が多いのか、少ないのか。
活動 会議回数 5 ~ 20回 / 週 週に行われた会議の回数。 スター社員、エース社員は、会議が短いのか、長いのか。会議が多いのか、少ないのか。
セールス メールの送信数 10 ~ 200回/ 週 特定期間におけるメールの送信数。(会社や文化、部署、職種によって違います。) どれぐらい自発的にメールを送信しているか。営業職を前提としているため、コミュニケーションの適正な状況を理解できます。メールと電話はトレードオフの関係のため、どちらを重視すべきかも、組織によって違います。
セールス メールの未返信数 30 ~ 400回/ 週 特定期間におけるメールの未返信数。 どれぐらい自発的にメールを返信していないか。意図的に無視して優先度を下げている場合もあれば、ただメールが埋もれている場合もあります。適正値をスター社員から理解できます。
セールス 電話件数 100 ~ 200回/ 週 特定期間における電話の件数。 どれぐらい自発的に電話を架電しているか。営業職を前提としているため、コミュニケーションの適正な状況を理解できます。メールと電話はトレードオフの関係のため、どちらを重視すべきかも、組織によって違います。
セールス 平均通話時間 0.01 ~ 0.3h 特定期間における電話の所要時間の平均。 電話にどれぐらい時間をかけているか。長い電話が良いのか、短い電話が良いのかも企業や組織、職種によって異なります。
Geek GitのPR数 10 ~ 15回 / 週 GitのマージされたPull Requestの数。 エンジニアが上長にとって価値ある成果物を提出した件数です。
Geek コミット数 10 ~ 45回 / 週 マージされたPull Requestにおけるコミットの数。(差し戻しが多い人ほど、修正回数が増えます。) 承認された成果物を作るに至るまで、何回コミット*10で提出、修正対応をしているか。
Geek Git PR率 20 ~ 80% マージされたPull Request数をコミット数で割った比率。(打率*11は高ければ高いほど良いです。一方で、PR数とのバランスが重要です。) 比率を取ることで、どれだけ高い精度で成果物を提出できているか、理解できます。修正対応が多いほど、比率は下がり、精度が低い仕事をしていることが分かります。
停滞 ドライブの編集 200 ~ 600回 / 週 Google DriveやOne Driveの編集量。 どれぐらい共同作業を実施しているか、確認できます。これにより、共同作業の適切な分量を理解できます。
停滞 ドライブの承認 10 ~ 30回 / 週 Google DriveやOne Driveの承認量。 どれぐらい共同作業を実施しているか、確認できます。これにより、共同作業の適切な分量を理解できます。
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