株式会社Definerは、数兆円規模のPEファンドや海外投資家から人的資本経営への取り組みとプロダクトを高く評価され、グローバル展開を加速させる大きな足がかりを築くことができました。
数多くの応募企業の中から、ルクセンブルク政府招待参加枠「データ&AIカテゴリー」として出展・ピッチ登壇を達成。
数兆円規模のPEファンドなどより「人的資本監査は世界共通の課題」と評価され、強固なネットワークを獲得。
国内大企業のガバナンス推進、機関投資家向けデータ提供、各地域に応じたアプローチの3段階で海外進出を加速。
上場監査クラウド「SANUS」および「SANUS AI」を展開する株式会社Definer(本社:東京都千代田区、代表取締役:阪本健太郎)は、2026年6月10日〜11日にルクセンブルクで開催されたグローバルテックイベント「Nexus Luxembourg 2026」に参加し、ピッチを実施いたしました。
「Nexus Luxembourg」は、ルクセンブルクで開催される、同国最大規模の国際テックイベントです。
AI、最先端テクノロジー、フィンテック、サイバーセキュリティなどをテーマに、世界各地から最先端企業、スタートアップ、投資家、政府関係者が一堂に会します。
株式会社Definerは、2026年6月10日〜11日に開催されたイベントにおいて、過去最多となる応募企業の中から、ルクセンブルク政府招待参加枠のデータ&AIカテゴリーに選出され、同イベントへの出展およびピッチ登壇を行いました。
会場となった国際展示場「Luxexpo The Box」のスタートアップ・スケールアップ向けゾーンである「Launchpad Arena」にブースを展開したほか、世界各国から厳選された250社が戦略カテゴリーに分かれて競い合うピッチイベント「Startups & Scaleups Awards」に登壇し、日本発の上場監査クラウド「SANUS」の可能性を世界に向けて発信いたしました。
また、イベント前日(6月9日)にはルクセンブルク政府が提供する公式プログラムとして、ルクセンブルクのサイエンス都市「エッシュ」の研究機関や国内最大のインキュベーション施設「House of Startups」を視察いたしました。
本イベントにおいて、当社は現地の投資家向けピッチに登壇したほか、欧州・アフリカ・イスラエルの政府機関やスタートアップとのビジネスミーティングを実施いたしました。
ピッチおよび個別面談では、数兆円規模のPEファンドやクロスボーダー投資家に対し、当社の「SANUS AI」が提供する人的資本監査ソリューションを提示しました。
投資家からは、「人的資本経営へのニーズは世界共通の課題である」との評価が寄せられ、グローバル市場での展開可能性について、前向きなフィードバックを得ています。
こうした評価を受け、その場で有力なベンチャーキャピタルを紹介されるなど、具体的な次のステップにつながる手応えを得ることができました。
現地滞在中には、日本大使館およびルクセンブルク外務省主催の晩餐会にも出席いたしました。
この機会を通じて国家レベルのネットワークを構築し、同国の財務省直下のLFF、証券取引所(LuxSE)、およびサステナブルファイナンス認証機関(LuxFLAG)の責任者をご紹介いただき、債権市場への貢献を探る段階になっています。
当社は、今回のルクセンブルク出張で得た成果と知見をもとに、以下の成長戦略を推進し、国内外での事業展開を加速してまいります。
今後、人的資本開示の進捗でますます期待される機関投資家とのネットワークを起点に、北米・欧州を中心とした市場ごとのニーズや適切な連携先を精査し、着実にグローバル展開の基盤を築いてまいります。
「SANUS」は、企業のガバナンス強化や人的資本経営を支える上場監査クラウドサービスです。従業員のクラウド上の活動履歴の取得と監査を、全自動で実施・提供するソリューションです。
また、「SANUS AI」は、AIを活用し、組織内の業務プロセスやコミュニケーションデータを分析する最先端のソリューションです。生産性向上や業務改善を支援するとともに、コンプライアンスリスクやセキュリティリスク、不正やハラスメントの兆候を早期に検知し、企業の適切な意思決定を支援します。
「SANUS AI」におけるリスク検知(ハラスメント・不正会計等)の客観的な検知精度およびロジックについては、下記URLの検証結果(プレスリリース)をご参照ください。
(参考:株式会社Definer、特許技術を活用したWebツールの履歴情報を基に、最新鋭の生成AI技術を活用し「SANUS AI – AIマネージャー – コミュニケーション監査と改善提案機能」を提供開始。)
SANUSとSANUS AIは、「攻め」の経営を支える生産性向上と、「守り」の経営を支えるガバナンス強化を両立し、データとAIが企業の意思決定を支援する新たな経営基盤の実現を目指しています。
当社は、本プロダクトにおける重要な知的財産として、上場監査クラウド「SANUS」の特許を取得しております。
この特許は、ユーザー情報に紐づいたWebツールの操作履歴を取得・管理するシステムおよび方法に関するものです。
また、「SANUS AI」の基盤となる独自のデータ抽出・クレンジング技術やプログラムについても、同様に特許を取得しました。
クラウド上の活動履歴の取得から、監査に必要な情報の分析・可視化までをAIで支援し、企業の内部統制や人的資本経営の高度化を実現します。
さらに、客観的かつ定量的な「人的資本データ」を抽出することで、企業の統合報告書における情報開示プロセスの透明化とトレーサビリティ(追跡可能性)の向上を支援します。上場準備企業・上場企業をはじめ、グローバルな機関投資家が求める高度なガバナンス体制の構築に向け、データに基づく評価可能な仕組みを提供してまいります。
| 会社名称 | 株式会社Definer (Definer Inc.) |
|---|---|
| 資本金 | 1億円 |
| 設立年月日 | 2021年6月 |
| 本社所在地 | 東京都千代田区九段南1丁目5番6号りそな九段ビル5F・KSフロア |
| 代表 | 代表取締役 阪本健太郎 |
| 事業内容 |
AIを含む先進的なIT技術を活用したITコンサルティング
AIを含む先進的なIT技術を活用したITプロダクトの開発及び提供
前各号に付帯又は関連する一切の事業
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| URL | https://definer.jp/ |