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Enterprise SaaS Glossary

用語集

組織の透明性を高め、健全な成長を支えるための重要キーワードを解説します。
要約トピック用語リストから、目的に合わせてご活用ください。

重要トピック Key Topics Summary

IPOとガバナンス

IPO審査では、事業の成長性だけでなく「労務管理の健全性」という企業の品格が問われます。ガバナンスを強化し、透明性の高い経営を行うことが、市場や社会からの信用獲得に直結します。

IPOガバナンス

監査とリスク管理

「乖離(申告と実態のズレ)」は隠れ残業の温床です。客観的な記録(ログ)をエビデンスとして残し、監査DXによってリスクを即座に見抜く体制が、企業と従業員を守る盾となります。

監査ログ乖離

快適なIT環境と可視化

PCの動作を重くする「エージェント」監視からの脱却。クラウド完結型で場所を選ばず、活動ダッシュボードで業務を可視化することで、生産性向上のインサイトを得られます。

クラウド完結型エージェントレス

用語リスト Full Glossary

あ行
/ / / /
IR
投資家に対して経営状況や財務情報を発信する活動。
正確なデータ開示により、市場からの正当な評価と円滑な資金調達を支えます。
ISMS
情報資産を守るための国際標準規格。
情報の安全性が客観的に証明されることで、取引先や顧客からの高い信頼獲得に繋がります。
ISO 30414
人的資本の開示に関する国際規格。
組織の透明性を数値で証明し、グローバルな投資家からの信頼を獲得します。
ITコンサルティング
企業の経営課題を、IT技術を用いて分析・提案し、適切なIT実装を行い、ビジネスの成長を加速させる支援活動。
IPO(新規株式公開)
資金調達と社会的信用獲得の好機。
審査では事業性以上に、労務管理の健全性が厳しく問われる「企業の品格」のテストです。
IPO審査
企業が証券取引所に上場するために受ける厳格な審査。
労務管理の適正さが重要視されます。
アウトプット速度
業務の成果物を生み出す速さ。
単なる早さではなく、組織の基準と比較することで、生産性の健全性を測る指標です。
アクセラレーター
主にスタートアップや起業家に対し、短期間の集中プログラムを通じて、資金やネットワークを提供し、事業の成長を促す組織のこと。
安全配慮義務
従業員が心身ともに健康で安全に働けるよう、企業が職場環境や労働時間を配慮する法的義務です。
インサイト
データを分析して得られる、新しい「気付き」。
残業の原因特定など、経営改善や生産性向上のヒントになる。
Webツール
Slack等の業務アプリ。
単なる道具ではなく、稼働実態を映す鏡としてログ活用の重要性が増しています。
エージェント
PCにインストールする監視用プログラム。
PCの処理能力を奪うため、クリエイティブな業務の妨げになる。
エージェントプログラム
監視のためにPCに入れるソフト。
動作が重くなり社員の不評を買いがちですが、本製品はこれが不要で、快適な業務環境を維持できます。
エージェントレス
端末へのソフト導入が不要な仕組み。
従業員のPC負荷を抑え、既存の業務環境を変えずに迅速な統制体制の構築を可能にします。
API連携
システム同士が直接データをやり取りする仕組み。
手作業を排除し、データの改ざんを防ぐ高い信頼性を保ちます。
エビデンス
監査等で正当性を証明する根拠。
客観的な操作ログは、法的リスクや労務トラブルから会社と社員を守るための決定的な証拠となる。
MSP
企業のITシステムの運用・保守・監視を代行する事業。
顧客の技術的負担を減らし、ビジネス加速を支える専門家。
エンプロイーサクセス
従業員が成果を出し、幸福を実感できる状態。
個人の成長を組織の成長へ直結させるための重要な経営概念です。
OSログ
パソコンの起動や停止時間の記録。
取得には専用ソフトが必要で、導入や運用の手間が大きな負担となる。
か行
/ / / /
乖離(かいり)
申告時間と、PCやクラウド上の活動・行動履歴のズレ。
隠れ残業や長時間労働の温床となるため、早期の発見と是正が必須です。
隠れ残業
勤怠打刻だけでは見えない実態としてのサービス残業。
AIが活動履歴から検知し、労務リスクを未然に防ぎます。
可視化
見えない活動を数値やグラフで明示すること。
感覚に頼らずデータに基づいて、健康的な高生産性を実現するための判断材料を作る。
活動ダッシュボード
誰が「何の業務に」「どれくらい」時間を使ったかを可視化し、組織の生産性向上や業務改善のヒントを得る機能。
活動量
ログに基づく活動の総数。
単なる労働時間ではなく、実際にどれだけ動いているかを定量化する独自の指標です。
ガバナンス
健全な企業経営のための管理体制。
全社員の操作を可視化し透明性を高めることで、不正を未然に防ぎステークホルダーの信頼を得る。
監査課題
法令や上場基準に抵触する恐れのある不備。実労働と申請の不一致などを指し、上場審査を通過するために早期発見・予防すべき事項。
監査差分時間
活動ログと勤怠打刻の乖離。
隠れた長時間労働を早期に発見し、企業の法的リスクを未然に防ぐ鍵となります。
監査証跡
業務プロセスやデータ処理の正当性を証明する履歴。
監査対応の信頼性を担保する決定的な証拠です。
監査DX
デジタル技術で監査を自動化する改革。
人手不足を補い、膨大なデータからリスクを即座に見抜く体制を実現します。
監査ログ
システム上の全操作を記録した履歴。
不正の抑止や早期発見を可能にし、企業の透明性と信頼性を担保する経営の守りの要となる資産。
基準値
組織の理想とされる行動指標。
スター社員の数値や、社会的な通例を元に設定し、他メンバーの改善ポイントを明確にする物差しです。
Geekダッシュボード
開発職特有の活動(コード提出等)を可視化。
ブラックボックス化しがちなエンジニア組織の生産性を定量評価します。
Git(ギット)
プログラムの変更履歴を記録するツール。
開発現場の動きを可視化し、エンジニアの貢献度を正しく評価する基盤です。
GitHub(ギットハブ)
エンジニアがプログラムコードを保存・管理する開発拠点で、開発の進捗や個人の貢献度を測る重要なデータ源。
客観的記録
PCやクラウド上の行動・活動履歴に基づく、改ざんできない事実データ。
個人の記憶に頼らず、労働の実態を正確に示す指標です。
客観的データ
PCやクラウド上の行動・活動を示す事実記録。
曖昧な自己申告に代わり、見えない残業リスクから会社を守るための客観的な証拠です。
許容乖離基準
勤怠打刻とログのズレを許容する範囲。
一律の基準で監査を自動化し、マネジメントの負荷を劇的に軽減、一貫性がある是正措置を実現します。
勤怠監査
申告時間と実稼働のズレを照合し、労務リスクを特定する業務。
法的遵守を証明し、企業の社会的信用を守ります。
クラウド完結型
専用機器やソフト導入が不要な仕組み。
場所を選ばず低コストで即座に開始でき、テレワーク環境下でもセキュリティを維持できる。
経営ガバナンス
企業が公正な判断を行い、株主や社会の利益を守る統治システム。
企業の透明性を高め、市場からの評価を決定づけます。
KPI
「残業時間を◯%削減する」など、組織が達成すべき目標を定量的に定めた重要業績評価指標です。
コア業務
利益を生み出す企業の中心業務。
非効率な作業を削減し、ここに経営資源を集中させることが重要です。
行動ログ
主要ツール(Gmail、Google Drive、Outlook、Teams、Slack、Salesforce等)での活動履歴。
客観的なデータとして蓄積され、業務の実態を正しく把握する根拠です。
コミット
作業内容を記録・保存する確定操作。
一連の試行錯誤が可視化され、開発の進捗や細かな努力を正しく把握できます。
Context Audit(文脈監査)
単なる履歴確認ではなく、AIが会話の内容や背景まで解析する手法。
見逃しがちなリスクを高い精度で検知します。
コンプライアンス
単なる法令遵守に留まらず、社会的規範を守ること。
企業のブランド価値を向上させ、優秀な人材を惹きつける磁石です。
さ行
/ / / /
SaaS
ネット経由で利用するソフトウェア。
Gmailや、Outlookの利用履歴は、PCに負荷をかけないスマートな勤務の証拠になる。
SANUS AI
現場の活動データを自動収集し、さらに高度な分析を可能とするAIエンジン。
個人の成果と組織の健全性を可視化し、科学的な経営判断を支援します。
サービス残業
賃金が支払われない違法な残業。
放置すれば訴訟リスクや企業ブランド毀損に直結します。
36協定
残業や休日労働を行うための労使の約束。
これを遵守することは、従業員の命と健康を守る企業の最低限の責務です。
残業の見える化
PCやクラウド上の行動・活動ログから労働実態を可視化。
見えない残業を検知し、経営リスクを未然に防ぐ手法です。
残業率
業務量に対する残業の割合。
組織のワークフローの欠陥か、個人の習熟度不足かを科学的に特定する意図の指標です。
資本効率
投資資金に対しどれだけ利益を生んだかの指標。
効率的な運用は企業価値を高め、投資家の評価向上に直結します。
真陰性
リスクがないものを、正しく「リスクなし」と判定した結果。
誤報による現場の混乱を防ぎ、スムーズな業務遂行を維持する指標です。
真陽性
リスクがあるものを、正しく「リスクあり」と判定した結果。
AIの検知能力の高さを示し、見逃しのない安全な組織運営を支えます。
J-SOX
上場企業に義務付けられた、財務報告が適正であることを証明するための内部統制報告制度です。
J-SOX改訂
財務報告の信頼性を確保する制度の変更。
非財務情報の透明性も求められ、労務データ管理が必須です。
J-SOX法
財務報告の正しさを保証する制度。
労務分野では、人件費の正確な計上や勤怠データの整合性が厳格に求められます。
実残業
勤怠申告ではなく、PCログ等の活動履歴に基づき算出された真の労働時間。
サービス残業等の潜在的リスクを特定する重要指標。
実残業ダッシュボード
PCやクラウド上の行動・活動ログを集約し、労働実態を投影。
申告とのギャップを警告し、潜在リスクをゼロにする管理盤。
情シス
社内ITを守る重要部署。
ログの手動確認など、アナログな管理作業で疲弊しやすく、本来の業務を圧迫する。
上場監査クラウド
クラウド上の行動・活動履歴で労働実態を証明。
自己申告の穴を埋め、上場審査に耐えうるガバナンスで、組織強化を実現します。
上場審査
証券取引所等が、その企業が上場企業としてふさわしい管理体制や収益基盤を持っているかを厳格にチェックする試験。
人的資本開示
企業が従業員の能力や価値(人的資本)を最大限に引き出し、企業価値向上につなげる戦略やデータを公開することです。
人的資本経営
人材を資本と捉え価値を最大化する経営手法。
本頁では上場準備等で求められる、組織的な残業削減や生産性向上の要請を指す。
人的資本レポート
社員のスキルや組織の状態を数値化した報告書。
人材の価値を可視化し、投資家や取引先に対する自社の強みの有力な証明となります。
スイッチングコスト
作業の切り替えに伴う心理的・時間的ロス。
通知による中断を減らし、集中力を維持する経営上の重要指標です。
スコアリング
状態や能力を数値で可視化すること。
生産性やリスクを数値化し、感覚に頼らない公正な判断基準を提供します。
スター社員
組織内で卓越した成果を出し続ける模範的人材。
その行動をデータ化することで、勝利の方程式を組織全体へ共有します。
ステークホルダー
株主、顧客、従業員など企業を取り巻く関係者。
彼らからの信頼が、企業の持続的な成長と存続を支える基盤です。
生成AI
指示(プロンプト)を基に、文章や画像を自動生成する技術。
効率化を超え、組織の創造性を拡張する経営の強力な武器となります。
セキュリティインシデント
情報漏洩などの事故。
ログという客観的記録があれば、迅速な原因究明と対応が可能となり、企業ブランドの毀損を最小限に抑える。
Salesダッシュボード
メール送信数や商談実施などの営業活動データを自動集計し、売上に直結する行動の量と質を分析・可視化する。
是正勧告
労基署からの警告。
放置すれば企業名公表や送検のリスクもあり、IPO審査においては致命的な汚点となり得ます。
是正措置
監査で見つかった問題(乖離など)を正すアクション。
データに基づく的確な指導で、労務トラブルを未然に防ぎます。
ゼロトラスト
「社内は安全」という前提を捨て、全てのアクセスを常に疑い、毎回検証するセキュリティの考え方。
場所を問わず安全な業務環境、通信環境を実現し、情報漏洩リスクを最小化する現代のセキュリティ基準です。
全件監査
一部の抽出ではなく全ての記録を精査すること。
特許を取得した技術が、クラウド上のイベント履歴を収集し、AIが自動で監査。 人の目では不可能な網羅性を実現します。
た行
/ / / /
タイムスタンプ
動作が行われた時刻の記録。
活動の前後関係を明確にし、非効率な時間の使い方を特定するための有力な証拠となります。
ダッシュボード
複雑なデータを一目でわかる図表にする画面。
現場の動きをリアルタイムで可視化し、経営陣の迅速かつ正確な意思決定を支援する。
打率(Git PR率)
修正回数に対する成果の割合。
少ない手戻りで正確に成果を出せているか、エンジニアの仕事の精度を可視化します。
停滞ダッシュボード
業務が滞る箇所を特定する画面。
フォローが必要な社員を迅速に検知し、組織全体の生産性を底上げします。
適合率(精度)
AIが正解と判定したもののうち、実際に正解だった割合。
この数値が高いほど、不要な確認作業を減らし、効率的な監査が可能です。
特別条項
繁忙期など特別な事情がある場合に限り、36協定の限度時間を超えて残業可能にする特例です。
特許技術
国に法的に保護された、他社には真似できない独自の技術。
プロダクトの信頼性を裏付け、独自の優位性を担保するもの。
な行
/ / / /
内製化
自社でシステムを開発すること。自由度は高いが、完成まで数ヶ月単位の時間と膨大なコストがかかる。
内部統制
不正やミスを防ぎ、健全な経営を行うための仕組み。
投資家からの信頼を得て、持続的な成長を支える企業の背骨となります。
内部不正
社員による情報の持ち出しや改ざん。
ログ監視による「見られている」意識の醸成が、システム的な防御以上に強力な抑止力となる。
は行
/ / / /
ハイパフォーマー
組織内で際立って高い成果を出す人材。
彼らの動きを可視化し、その知見を組織全体に展開することで生産性の底上げを図る対象。
働き方改革関連法
長時間労働の是正や多様な働き方の実現を目指し、労働基準法などを改正した法律の総称です。
非財務情報
財務数値以外の、人材や環境等の情報。
企業の将来性や持続可能性を示す指標として、開示の重要性が増しています。
PCアクティビティ
PCやクラウド上の活動・行動履歴を統合した詳細記録。
誰が・いつ・何をしたかを特定し、組織の透明性と信頼性を担保します。
ピッチ
投資家や提携先に対し、短時間で自社の価値を伝えるプレゼンテーション。
意思決定者の共感を得て、次のステップ(出資、商談など)に繋げる目的で行われます。
不正会計リスク
決算の操作や不適切な会計・経理処理が発生する可能性。
AIが不自然なやり取りを検知し、組織の信頼を揺るがす重大な不祥事を防ぎます。
ブラックボックス化
誰が、いつ、何をしているかが不透明になり、管理部門が現場の実態を把握できない状態です。
文脈リスク検知
単なる単語検索ではなく、会話の流れから不穏な意図を汲み取る技術。
巧妙なハラスメントや不正の兆候も逃さず早期発見します。
平均所要時間
業務一件あたりの平均時間。
エース社員の基準と比較することで、ボトルネックの特定と教育の最適化が可能。
ボトルネック
業務の流れを滞らせている箇所。
ログ分析で仕事の遅れの原因を特定・解消することで、組織全体の生産性を劇的に向上させます。
ま行
/ / / /
メンタルヘルス
従業員の精神的な健康状態。
悪化は休職や離職を招くため、経営資源としてケアが必要です。
や行
/ /
UI(ユーザーインターフェース)
画面の見た目や操作性。
直感的に使えるデザインは、現場社員への定着を早め、教育コストを削減する。
ユニコーン企業
評価額が10億ドルを超える未上場の新興企業。
革新的な技術やモデルで、既存市場を劇的に塗り替える力を持つ存在を指します。
ら行
/ / / /
リアルタイム監査
過去の集計ではなく今現在の状況を把握すること。
問題の早期発見と、攻めの労務管理を実現します。
離職予兆
辞める前に表れる行動の変化。
活動量低下、返信速度の低下等をAIで早期に捉え、手遅れになる前のフォローを可能にします。
リライト案
会社のビジョン、ミッション、職種を考慮し、状況に合わせてAIが提示する最適な修正案。
組織全体の対話の質を磨き、コミュニケーションの品質と効率性を高める。
連携ツール
SlackやZoomなど、日々の業務で使用する外部サービス。
これらと連携し、活動データを自動収集・分析する。
ロガー
PC操作を記録する常駐型の監視ソフト。
導入によりPC動作が重くなり、社員の生産性を下げる懸念がある。
ログ監査
Webツール上の具体的な行動・活動履歴を精査。
監視ではなく、適正な業務遂行を証明し、健全な働き方へ導くための客観的指標です。
労務監査
組織の隠れた病巣を早期発見し、将来の紛争や信用失墜リスクから企業と従業員を守る、転ばぬ先の杖となる健康診断です。
労働時間監査
労働基準法などの法令に基づき、適正な労働時間管理や賃金支払いを行っているか、信頼性の高い仕組みを用いて、客観的に調査する工程。
働き方改革が進む中、企業の法的リスク回避が不可欠です。
わ行
ワークフロー
業務の一連の流れ。
課題の特定から具体的な改善アクションに至るまでの手順を指し、組織的な生産性改善のプロセスを意味する。
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